「大切な人を失った時、心はどうすればいいのか」/さくら遺品整理サービス
何気ない日々が、かけがえのない思い出になるとき
日々の暮らしの中で、私たちは多くの人とすれ違い、言葉を交わし、笑い合い、時に助けられ、励まされながら生きています。
中でも、家族や親戚という存在は、「いて当たり前」と思いがちな反面、実は自分の人生の土台をつくってくれている大切な人たちです。
普段は意識することが少ないかもしれません。
でも、ふとした瞬間に思い出される言葉や、仕草、あたたかさ。
そうした記憶は、年月を重ねるごとに深く、濃く、心に残っていくものです。
私にも、そんな存在がいました。

それは、叔母です。
──叔母の死と、私の心の整理──
実は先日、突然、叔母が亡くなりました。
あまりにも急な別れでした。
訃報を聞いた瞬間、頭の中が真っ白になり、「嘘だ」と思いながらも、止まらない涙が頬を伝いました。
叔母は、私にとって“ただの親戚”ではありませんでした。
幼い頃からずっと、母のように、姉のように、私のすぐそばで、いつも心を寄せてくれていた存在。
中学生になるまで同じ屋根の下で過ごし、家を出たあとも、叔母からのLINEや電話に、私は何度、救われてきたかわかりません。
帰省するたびに会っていたのですが、そのたびに

『お帰り』と迎えてくれる、その言葉が、私の“帰る場所”そのものでした。
「時間が癒してくれる」──その言葉に傷つく日もある
「時間が経てば、きっと少しずつ楽になるよ」
そう言ってくれる人の優しさを、頭では理解しているつもりです。私もつらい気持ちの方にそう声をかけていました。
でも、いまの私は、その言葉にすら救われない。
時間が進むほど、叔母の声は遠くなり、
叔母の温もりは、記憶の奥に沈んでいく。
だからこそ、思い出が鮮明すぎて、今の私には残酷なのです。
テーブルを囲んで一緒にご飯を食べた姿。
鏡の前でおしゃれをしていた若いころの姿。
私の事を「頑張りすぎるところがあるから無理しちゃだめよ」と包み込むよう声をかけてくれたあの日の事。
一つひとつが、胸の奥で呼吸をしているように、今も私を揺さぶってきます。
立ち直る必要なんて、今は必要ない
「早く前を向かなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」
そう思う自分もいるけれど、私は今、悲しみに正直でいたい。
無理に笑おうとしなくていい。
心の奥で波のように寄せてくる哀しみと、静かに一緒に過ごしてもいい。
立ち直ることが「正解」じゃない。

“悲しんでいること”を、自分で認めてあげることが、今の私にできる、たった一つの誠実な選択かもしれません。
同じ痛みを抱えるあなたへ
このブログを、同じように誰かを失った方が読んでくださっているとしたら──
あなたもまた、言葉にできない痛みを抱えているのだと思います。
大切な人を失い、時間の流れが優しくも残酷にも思える今。
どこにもぶつけられない喪失感と、自責と、涙。
そのすべてを、無理に抑え込む必要はありません。
泣いていい。
立ち止まっていい。
そして、誰かと“悲しみを共有すること”は、
決して弱さではなく、心の強さだと私は信じています。
今日は、遺品整理ではなく、
“私自身の心の整理”をするために、ここに言葉を綴りました。
この文章が、どこかで誰かの心と響き合い、
「自分だけじゃない」と思える小さな灯りとなりますように。
どうか、あなたの悲しみも、静かに、そして確かに癒えていきますように。

読んでくださって、心から、ありがとうございました。
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