葛飾区の遺品整理士ブログ|日本語で伝える心づかいを大切にしています/さくら遺品整理サービス
こんにちは。
葛飾区を中心に遺品整理の仕事をしている遺品整理士の横溝です。
このブログでは、日々の現場で感じたことや、お客様とのやり取りの中で気づいたことをお伝えしています。
■ 英語ではなく日本語で伝える努力
最近はホームページやブログを書くときに、「英語をあまり使わないようにしよう」と意識しています。
というのも、英語のままだとお客様が「これってどういう意味?」と一度頭の中で日本語に変換しないといけなくなるからです。

私、実は・・中学校の英語力は5段階のうち2🙀の評価で英語はダメダメ人間なんです。
なので英語がでると一瞬かたまって、この単語ってなんだっけ?といつも立ち止まってしまう事が度々あります。
たとえば、
- 「サービス」 → 「業務内容」
- 「スタッフ」 → 「作業員」
- 「クリーンアップ」 → 「清掃」
- 「リユース」 → 「再利用」
こんなふうに日本語で言い換えるだけで、すっと理解しやすくなります。

横文字(英語)はかっこいいけど、理解にひと手間かかるのは私だけでしょうか?
特に葛飾区、江戸川区、市川市など下町ではご高齢のお客様も多く、“わかりやすい言葉”で説明することが信頼につながると感じています。
■ 専門用語はなるべく使わないように
遺品整理の仕事には、専門的な用語がたくさんあります。
でも、専門用語をそのまま使っても、お客様には伝わりにくいことがあります。
たとえば、
「供養処理」と言うよりも「思い出の品を丁寧にお焚き上げします」
「搬出ルートの確保」と言うよりも「安全に運び出せる道を確認します」
このように少し言い換えるだけで、ぐっと伝わりやすくなるんです。
葛飾区での現場でも、お客様から「そういう意味だったんですね」と言われることが多くて、やはり言葉の力は大きいと感じます。
■ 「伝える力」が信頼を生む
遺品整理は、ただ物を片づける仕事ではありません‼️
そこには、故人への想いやご家族の気持ちが詰まっています。
だからこそ、私たちが選ぶ「言葉」もとても大切です。
難しい言葉や横文字を並べるよりも、

誰にでもわかるやさしい言葉で伝えることが、お客様の安心につながる。
これは、葛飾区で数多くのご依頼をいただく中で、私が一番大切にしていることです。
■ まとめ:日本語で伝える心づかい
- 英語ではなく日本語で説明する
- 専門用語をわかりやすく言い換える
- お客様の立場に立った言葉を選ぶ
この3つを意識するだけで、ホームページやブログの記事もぐっと伝わりやすくなります。
「読む人にやさしい言葉」が、最終的に「信頼される仕事」につながると思っています。
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