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遺品整理

遺品整理で出会った「心訓」―葛飾区で感じた、物と心を受け継ぐということ

daiwado-takano

先日、葛飾区で遺品整理のご依頼をいただき、作業に入らせていただきました。
お部屋の中には長年大切にされてきたであろう品々が並び、その一つひとつを丁寧に確認しながら、処分する物、残す物を仕分けしていきます。

今回その中で、ふと目に留まったのが、いくつもの額に入れられた「心訓」でした。そこに書かれていたのは、**福沢諭吉**の言葉とされる有名な一節です。

世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つこと。
世の中で一番惨めなことは、教養のないこと。
世の中で一番寂しいことは、仕事のないこと。
世の中で一番醜いことは、他人の生活をうらやむこと。
世の中で一番尊いことは、人のために奉仕して少しも恩に着せぬこと。
世の中で一番美しいことは、すべてのものに愛情を持つこと。
世の中で一番悲しいことは、嘘をつくこと。

作業の手を止め、思わず読み入ってしまいました。


遺品整理という仕事に携わる私たちにとって、この言葉はまさに胸に響く内容でした。

遺品整理の現場では、「処分」という判断がつきものです。家具や家電、衣類の中には、粗大ごみとして出さざるを得ない物もあります。葛飾区での遺品整理でも、行政の粗大ごみ回収に合わせた仕分けや搬出作業は欠かせません。

しかし、すべてが「ゴミ」なのかと言えば、決してそうではありません

一見不要に見える物でも、次の使い手が見つかれば、それは新たな価値を持ちます。リユースやリサイクルという形で、品物は再び誰かの生活の中へ受け継がれていきます。

今回の心訓も、本来であれば処分されていたかもしれない品でした。ですが、会社に持ち帰り改めて眺めてみると、「これは残すべきものだ」と感じ、今では私たちの倉庫の目につく場所に飾られています。

遺品整理とは、単に物を整理し、処分する仕事ではありません。
故人様の思い、ご家族の記憶、そして人生観までも整理する仕事だと、私は考えています。

横溝
横溝

物を受け継ぐことはもちろん大切ですが、そこに込められた「」や「精神」を受け継ぐことこそ、本当の意味でのリサイクルではないでしょうか。

葛飾区での遺品整理の現場から、改めてその大切さを教えていただきました。
これからも一件一件のご依頼に誠実に向き合い、ただの処分ではなく、「つなぐ」仕事をしていきたいと思います。

遺品整理・処分・粗大ごみのご相談は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

高野
高野

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