葛飾区での遺品整理作業と“危険なサボテン”との格闘！

今回は、葛飾区の戸建て住宅での遺品整理作業。
室内の回収作業に加えて、外回り（お庭）の片付けもご依頼いただきました。

◆ お庭に潜む“危険植物” サボテンとの遭遇

現場ではたくさんの観葉植物があり、その中に問題児が…。
そう、サボテンです。

サボテンは一見おしゃれで可愛らしい植物ですが、実はかなりの危険生物。
トゲが体や手に刺さると、これが本当に痛い！
しかも数日間、痛みと腫れが続くこともしばしば。
ピンセットで抜かないといけないほど深く刺さることもあります。

そのため、遺品整理中にサボテンを見つけた際は、
「触らない・雑に作業をしない・慎重に回収する」の三原則で慎重に対応。
チーム全員が緊張感をもって作業します。

◆ サボテンはなぜトゲがあるの？

作業後に少し調べてみたところ、サボテンのトゲは乾燥や外敵から身を守るための防御機能とのこと。

しかし、現場で触れる側からすればまさに“凶器”です。
一般家庭にある小さなサボテンでも、油断は禁物。
サイズに関係なく危険‼️なのです。

◆ 作業を終えて倉庫での仕分け風景

無事に葛飾区での遺品整理作業を終え、
倉庫に戻ってからは回収した品々の仕分け作業へ。。
（トゲには最後まで要注意です！(笑)）

遺品整理では、家具や家電だけでなく、こうした植物の処分も重要な作業のひとつ。
見落としがちな危険植物にも細心の注意を払いながら、安全第一で対応しています。

葛飾区で遺品整理をご検討の方は、ぜひ安心・丁寧な業者をお選びください。

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高野

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